2016.10.17【考えることを習慣にするむずかしさ】

”なんとかなる精神”で生きている!と自信をもって言うために、考えるべきことはきちんと考えようと決めた前回ブログ。

あれから毎日、考える時間をつくることを心がけていますが、思ったよりなかなかむずかしい。

課題のためとか、試験のためとか、仕事のためとか、いわば「公的な」締め切りがある場合は自然とできちゃう。けれど、いまのわたしの考え事みたいに自分のなかで締め切りを設けている場合や、そもそも締め切りなどない場合、そのための時間を意識的に設けるのってけっこうむずかしい。どうしても他の予定を優先してしまい、いつのまにか日々の生活に埋もれてしまう。

対応策として考えたのは、考え事のパッケージを工夫して、❶締め切りを「公的な」ものにしてしまう、❷予定として組み込んでしまう、の2つ。❶については、ブログでも親友でもいいのだけど、公開されている場所や他者に締め切りを宣言するということ。❷については、Googleカレンダーに「考え事タイム」をスケジュールとして入れちゃうということ。

また、考え事パッケージの工夫だけでなく、考え事をするたびに次回に向けての宿題を自分で設定したり、次回の考え事タイムの議題をあらかじめ決めておくとスムーズにいくかもしれないと思った。というのも、答えが出るとは限らない考え事の場合はとりわけ、今日は何から考えたら進展が生まれるかなあ…といった具合に、考え事をすること自体が億劫になってしまったりするから。

 

・・・なんて書いているうちに、今日の考え事を進めるべきですね。はい。

このブログで締め切り公開しちゃおうかな。ちょっとはずかしいので気が向いたら。

(気がつけばいつも、”ですます調”で始まり”である調”で終わっちゃうひと)