2016.10.20【意図されてることを読み解く】
今日は早めに帰って、自分の頭の中の整理と、決心をかためる時間をつくろう〜。
2016.10.17【考えることを習慣にするむずかしさ】
”なんとかなる精神”で生きている!と自信をもって言うために、考えるべきことはきちんと考えようと決めた前回ブログ。
あれから毎日、考える時間をつくることを心がけていますが、思ったよりなかなかむずかしい。
課題のためとか、試験のためとか、仕事のためとか、いわば「公的な」締め切りがある場合は自然とできちゃう。けれど、いまのわたしの考え事みたいに自分のなかで締め切りを設けている場合や、そもそも締め切りなどない場合、そのための時間を意識的に設けるのってけっこうむずかしい。どうしても他の予定を優先してしまい、いつのまにか日々の生活に埋もれてしまう。
対応策として考えたのは、考え事のパッケージを工夫して、❶締め切りを「公的な」ものにしてしまう、❷予定として組み込んでしまう、の2つ。❶については、ブログでも親友でもいいのだけど、公開されている場所や他者に締め切りを宣言するということ。❷については、Googleカレンダーに「考え事タイム」をスケジュールとして入れちゃうということ。
また、考え事パッケージの工夫だけでなく、考え事をするたびに次回に向けての宿題を自分で設定したり、次回の考え事タイムの議題をあらかじめ決めておくとスムーズにいくかもしれないと思った。というのも、答えが出るとは限らない考え事の場合はとりわけ、今日は何から考えたら進展が生まれるかなあ…といった具合に、考え事をすること自体が億劫になってしまったりするから。
・・・なんて書いているうちに、今日の考え事を進めるべきですね。はい。
このブログで締め切り公開しちゃおうかな。ちょっとはずかしいので気が向いたら。
(気がつけばいつも、”ですます調”で始まり”である調”で終わっちゃうひと)
2016.10.14【どんなに忙しくてもごはん】
どんなに忙しくても、ごはん。
2016.10.11【"なんとかなる精神"の歴史と、これから(後編)】
"なんとかなる精神"のお話の続き。
(ちょっと時間があきましたごめん)
前編では、わたしの"なんとかなる精神"がどのように形成されたのか、はじめて真剣に考えてみました。
後編では前編をふまえて、最近のわたしを見つめつつ、これからの"なんとかなる精神"のありかたを考えます。
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いわゆる「就活」というものが嫌になり、サマーインターンとは無縁の夏を過ごし、秋を迎えました。映画鑑賞したり、野球観戦したり、旅行したり、ゲームにはまってみたり・・・なぜかここにきて、”人間的な娯楽”に時間を費やしています。ただ、将来のことを何も考えていないというわけではなく、直感的に恋に落ちてしまった企業があって、そこに就職したいなあと考えています。皆みたいな就活をしていないことに対して一抹の不安はあったりするけれど、持ち前の”なんとかなる精神”が発揮されて、過度な不安に駆られることもなく日々を過ごしています。今年の夏まではなんだかんだいろんなことに手を出していたので、大学入学以来こんなにゆったりと日々を過ごしているのは初めて。
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しかしながら最近、あまりにもゆるりと日々を過ごしているせいか、ちょっとだけストレス環境が恋しい。
そんな心境の変化もあって考えてみたけれど、何も考えていない / 考えることから逃げている状態を、"なんとかなる精神"でどんと構えていると錯覚しているよ、最近のわたし。
みんなと同じように就活をするべきとは思わないけど、しないならしないなりに考えることがあるはずなのに、考えることから逃げている。そんなわたしだから、あたまの中にあるなんらかのバランス感覚が反応して、ストレス環境が恋しくなったりしてるのかもしれない。
そもそも、”なんとかなる精神”でどんと構えていられるのは、やるべきことをやったうえでのこと。原点である「置かれたところで咲きなさい」の言葉の意味を、しっかりと思い出さなければ。
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このブログで”なんとかなる精神”をわたしたちの共通点にあげて、”なんとかなる精神”について考えを深めてみたことで、こんな気づきを得ることができた。
今日からは、恋しちゃった企業へのエントリーに向けて、いろいろと考えを詰めていこっと。1日のうちに必ずそのことを考えるタイムを一定時間とります。決めた。
そして、自信を持って”なんとかなる精神で生きてます”って言えるように、する。
2016.10.11
体調がすぐれない時は、気持ちも弱くなりがち。
人間関係もだし、
仕事や勉強についてもそう。
体力つけよう。
でも今は無理しない。それも大事。
2016.10.11【世界のどこかで折り合いがついてるはなし】
2016.10.10【想像しようとすること】
時間がない、忙しい、
これらを理由にブログできないの悲しいから、ちょこっと雑かもしれないけど
今日のおはなしを。
ー想像しようとすること
私は、ちっちゃい赤ん坊たちの教育の日本人向けマーケティングを任せてもらい、
今日ははじめて、現場の先生とミーティングをしました。
そのミーティングがとても雰囲気よくお喋りできてとてもよかった今後の相談がとてもしやすくなったというのがひとつで、
もうひとつ、
私が少し感心した話を書きます。
マーケティングと直接は関係ないのだけど。
新しいサービスを考えようとしていて、私たちが先生たちに向けて提案していたものがありました。
『日本のこの特色は、とてもいいもので、この地にはあまりないものだから、
この特色という価値を提供したら、
絶対売れる。』
(詳細を省いたらとってもわかりにくい...)
この特色は相対的にいいものであるのは確かで、それを望むママたちも多いだろうなと分かるものだったから、私はなにも疑問を抱いていませんでした。
ただ、先生のお話だと、その価値を直接提供できるサービスに落とし込むのが難しい。
そして、この特色を持ち合わせていないお客さんばかりがくるのは、先生にとってとても負担。
だから絶対無理、という話ではないとは思います。
現場目線というのか分からないけど、
先生がお話してくださったことを、自分ですぐ想像できるような、そんな風に仕事をしたいなあと感じています。
そして、先生が、面白い例も教えてくださったのでそれを。
モデルウォークを3~6歳児を専門に教えている習い事教室があるそう。
この教室の理念?としては、
「モデルウォークを通じて、自分に自信を持てる子供にする」
ということらしいです。
それって発想としては面白いけど、とても面白いなあと思ったのだけど、
論理がちょっと飛躍しているのではないかという話。
捉え方はいろいろできると思います。
お客さんが納得して購入して、納得してサービスを受けているのなら
商売としては成功なのかなあ、とも。。
ねむ、おやすみなさい。